ただ見る観光から”体験する観光”を提供
こんな課題抱えていませんか?
特定の観光スポットには観光客が来るが、それ以外の観光地に足を運んでくれない。。
スタンプラリーや謎解きイベントを実施したいが、スタンプの設置などに手間がかかる
観光施策を打ったが、コミュニケーションが一方通行で観光客からのフィードバックが得られない。
KIOKU導入で実現できるコト
観光客の分散と
エンゲージメントの向上
有名スポットでキオクを開けた時、近くの飲食店や近くの観光名所の情報を提示
低コスト・高速な観光促進策の実施
アプリでは誰でも簡単にスタンプラリーの作成が可能。
これらの活動を通じて、地域の魅力をより効果的に伝えられる
観光客のフィードバックと
データ分析の強化
どのスポットにどの属性のユーザーが訪れたのかが取得可能
また、コメント機能で双方向コミュニケーションを促進
観光事業者様のメリット
観光名所の滞在時間増加
観光名所の施設の歴史や豆知識が掲載されたモデルコース・謎解きを提供します。
これにより観光地の滞在時間や周遊率の増加に期待できます。
訪れた人の属性を取得
年代や地域などの情報をアプリ登録時に取得しています。
この機能により、どの層が観光地に訪れているのかなどの分析が可能です。
観光客のフィードバックと
データ分析の強化
観光地へのコメント機能があります。
この機能によって、観光地へのユーザーからの意見を直接貰うことが可能です。
メンバー
土戸翔太
沼津高専の制御情報工学科にて、プログラミングなどの情報工学を専攻。オノマトペについて研究。授業で制作したサービスが、静岡新聞に掲載。
筑波大学編入学後は、検索や推薦などの情報学を専攻。ITベンチャーや楽天などでのインターン経験。KIOKUでは、チームリーダー、営業や開発を担当。
細谷朋生
東京大学大学院修士1年。大学入学後、やりたいことをITの力で実現するエンジニアの魅力に気づき理転。現在は農業分野でのIT技術の応用について学ぶ。応用情報技術者。第4回・第5回人狼知能国際大会優勝。別プロジェクトで2023年度未踏アドバンスト採択。KIOKUではテックリードを務め、開発を主導。
重本玲奈
立命館大学情報理工学研究科修士1年.ITがもてはやされる社会に疑問を感じ,批判するためには知ることが必要だと考え,情報理工学部に進学.サイボウズラボユース奨学生として,ヒューマンインタフェースに関する研究・開発を行う.立命館大学西園寺記念奨学金奨学生.国家公務員総合職合格者.KIOKUではエンジニアを担当.
大橋優一郎
東京大学大学院修士1年。人のためのものづくりを志し機械工学を専攻。学園祭の実行委員として、来場者参加型イベントの企画・運営や、グラフィックデザイン、SNS運営等広報戦略に携わる。個人のSNSアカウントの総フォロワー数は5,500超。第5回人狼知能国際大会優勝。KIOKUではデザイン・UI/UX設計・広報を務める。
表彰実績
内閣官房「イチbizアワード」
優秀賞・企業特別賞
若者チャレンジファンドin静岡
起業賞
実績紹介
「スマホで謎解きキャンパスラリー」 in 東京大学駒場祭
期間:2023年11月24日~2023年11月26日
開催場所:東京大学 駒場キャンパス
参加費:無料
ターゲット層:学生、ファミリー層など
詳細:アプリ「KIOKU」だけで東京大学駒場祭の謎解きキャンパスラリーを作った話
獲得ユーザー数: 236名
合計クリア数:98名